2025年8月6日 介護福祉士基本研修の3日目が開催されました。 本日は、これまでの学びを振り返りながら、午前・午後を通じて演習を中心としたプログラムが展開されました。 講義「介護過程の展開」 演習「障害者支援施設における事例」 演習「通所事業所における事例」 アセスメント結果のグループ発表 午前中は「介護過程の展開」に関する講義が行われ、アセスメントから計画立案、実施、評価に至る一連のプロセスについて学びを深めました。利用者の生活全体を捉え、根拠に基づいた支援を行うためには、介護過程の理解と実践力が欠かせません。講義では、現場で直面する場面をイメージしながら、自らの実践を振り返る時間となりました。 また、本日の講師の専門である「介護職が腰を痛めない移乗介助」についても紹介され、実際の動きを交えながら和気あいあいと学ぶことができました。日々の現場で役立つ具体的な知識や技術を、参加者同士で確認し合う貴重な機会となりました。 午後は、障害者支援施設および通所事業所における2つの事例をもとに、グループでアセスメントを行い、支援の方向性について検討しました。それぞれの事例に対し、「なぜそう考えたのか」「他にどのような可能性があるのか」といった対話を重ねながら、多角的に捉える力を育みました。グループ発表では、自分たちの考えを言語化し、他グループの意見に触れることで、さらに理解を深めることができました。 介護福祉士基本研修やファーストステップ研修では、グループワークの時間を特に大切にしています。グループワークには、参加者同士の相互作用を通じて共に学び合えるという大きな効果があります。とりわけ、介護過程のようなテーマでは、他者の視点に気づくことや、自分では見落としがちな視点を得ることができる点で、大きな意味を持ちます。 次回は第4回目、いよいよ最終回となります。これまでの学びを現場で実践につなげるための総仕上げとして、次回も実践的な学びの場として引き続き充実した内容で開催予定です。どうぞお楽しみに。 埼玉県介護福祉士会 研修委員会
午前中は「介護過程の展開」に関する講義が行われ、アセスメントから計画立案、実施、評価に至る一連のプロセスについて学びを深めました。利用者の生活全体を捉え、根拠に基づいた支援を行うためには、介護過程の理解と実践力が欠かせません。講義では、現場で直面する場面をイメージしながら、自らの実践を振り返る時間となりました。 また、本日の講師の専門である「介護職が腰を痛めない移乗介助」についても紹介され、実際の動きを交えながら和気あいあいと学ぶことができました。日々の現場で役立つ具体的な知識や技術を、参加者同士で確認し合う貴重な機会となりました。 午後は、障害者支援施設および通所事業所における2つの事例をもとに、グループでアセスメントを行い、支援の方向性について検討しました。それぞれの事例に対し、「なぜそう考えたのか」「他にどのような可能性があるのか」といった対話を重ねながら、多角的に捉える力を育みました。グループ発表では、自分たちの考えを言語化し、他グループの意見に触れることで、さらに理解を深めることができました。 介護福祉士基本研修やファーストステップ研修では、グループワークの時間を特に大切にしています。グループワークには、参加者同士の相互作用を通じて共に学び合えるという大きな効果があります。とりわけ、介護過程のようなテーマでは、他者の視点に気づくことや、自分では見落としがちな視点を得ることができる点で、大きな意味を持ちます。 次回は第4回目、いよいよ最終回となります。これまでの学びを現場で実践につなげるための総仕上げとして、次回も実践的な学びの場として引き続き充実した内容で開催予定です。どうぞお楽しみに。